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綺麗のひみつ・園部さん インタビュー|相談相手がいてくれることで安心感が生まれる

ハイパーナイフダイエットコンテスト準グランプリを獲得し、女性向けプライベートサロン「綺麗のひみつ」を経営されている、園部さん。お客さまを綺麗にする、というぶれない軸を持ち続けているからこそ出来る顧客目線でのサロン経営についてお聞きしました。

 

一度くらいはチャレンジしたい

――「綺麗のひみつ」というお店のコンセプトについて教えていただけますか?

当サロンのターゲットは女性なのですが、自分が綺麗になれたら、今以上にもっと幸せになれると思っている人が多いです。

通って頂くお客様達が

「最近どうしたの?綺麗になったね!?」

と、周りの方に質問される……

そんなストーリーをこのサロンで起こしたいなと思い、この名前にしました。

だから「綺麗のひみつ」というサロンを通じて、女性を綺麗にするためのサポートをしたいと思っています。

 

 

――綺麗にするためのサポートとはどういったことをやるのでしょうか?

当サロンのターゲットは大人の女性。

綺麗になりたいという欲求は女性にとって、3大欲求に勝るとも劣らないものです。

若い頃と違い、綺麗を保つためには少しコツが必要になってきますので、お客様に合わせて綺麗になるまでのスケジュールを組み立てて、なりたい未来を叶えることが役割だと思っています。

その中には、ボディーケアやスキンケアは勿論のこと、食事や生活習慣のアドバイス、メンタルケアに関することもお話しさせていただいています。

自分が綺麗になったと気がついた時の笑顔が見たい!その為に自分はどこまでできるのか……

試行錯誤しながら、常にバージョンアップしていきたいと思っています。

お客さまを綺麗にするためにトータルサポートをしたいというのが、開業した理由にも繋がっています。

 

 

——元々開業したいと考えていたのでしょうか?

元々は考えていませんでした。

「自分で新しいことを始めたい」「手に職をつけたい」と思ったことがきっかけです。

一度くらいはチャレンジしてみよう、という気持ちでスタートしました。

 

——開業にあたって分からないことが多かったのではないでしょうか?

私の場合は、まず専門学校に通いました。

店舗で働いているときには技術を勉強しましたが、学校では独立・開業したい人のための知識を勉強することができました。

オススメの広告媒体や業者を教えてもらえるだけでなく、ホームページの相場なども教えてもらいました。

 

 

相談相手がいてくれることで安心感が生まれる

 

——専門学校では、その他にどういったことを学ぶことができたのでしょうか?

独立・開業したい人が通う学校だったので、技術だけではなく経営学についても学ぶことができました。

今でも店舗でトラブルがあった時には、学校へ連絡するとアドバイスをしてくれるので安心できます。こういった相談相手がいることは大事です。

サロンで独立・開業したいのであれば、専門学校へ行ってみるのも1つの手だと思います。

 

——専門学校へ通う必要性はどこで感じたのでしょうか?

独立するにあたって、とにかく何も分からない状態でした。

例えば、エステ機器やホームページなどの業者をどこへ依頼すれば良いのか分からなかったですし、横の繋がりが少なかったので、業界内の情報を共有できる仲間が欲しかったと言う理由も大きいです。

他のサロンではどういうやり方をしているのか、どういう失敗をしているのか、ということを教えてもらえることが良かったです。

独立したばかりの時は不安が大きいので、相談相手がいてくれることで安心感が生まれます。

 

また、実際にサロンを経営している人から話を聞くことも大事です。
なおかつ、自分からあまりにもかけ離れた存在の人から話を聞くよりも、開業して3年以内といったように自分と近い存在の人から話を聞くと、とても参考になります。

 

 

 

——実際にホームページを作る際には何か苦労されましたか?

ホームページがないと、いくらチラシ配りや広告・宣伝をしても効果が薄いと思ったので、早い段階でホームページを作りました。

複数のホームページ制作会社へ提案を依頼し、コンペをして決めました。

以前、サロンのロゴを作ったときにはデザイナーと感覚が合わず、こちらがいくら伝えてもなかなか理解してもらえずに苦労したこともあったので、デザインに関して自分と近い感覚を持った会社を採用しました。

デザインについては表現しにくいところもあるので、こちらの思いを汲み取ってくれる会社や自分と近い感覚を持った会社と一緒に進めるのが良いと思いました。

 

 

お客さまにとっての価値を伝えるようにしています

——他店と差別化されているポイントはどこでしょうか?

お客さまに合わせて、オーダーメイドのサービスを提供していることです。

お客さまの体の状態によって、機械を使う配分も施術する時間も変えています。

それが大手店舗やチェーン展開している店舗には出せない強みだと思っています。

 

例えば、腕が太いことを気にされているお客さまがいた場合、腕だけをマッサージしても良くならないこともあります。実は首・肩・背中が原因だったということもあるので、お客さまから言われたことだけをやるのではなく、お客さまが気付いていないところを根本的に改善していきます。

フェイシャルをお願いしますと言われても、お客さまが帰る頃にはまた元に戻ってしまうこともあるので、ボディー全体も含めてご提案し、施術することもあります。

お客さまが来店したときに、詳しくヒアリングすることも他店と差別化しているポイントの一つです。

お客さまのライフスタイルだけでなく、普段の食生活まで確認しています。

お客さまが帰る際には、今後の生活のなかで気を付けることや、どういった食事をとるべきかということを書いたメモをお渡ししています。

施術して終わりではなく、日々の生活を含めて改善したいと思っているため、アフターケアにも力を入れています。その点も他の店舗との差別化になっています。

 

——リピーターを増やすために、どういったことをされていますか?

「施術をすることによって痩せやすい体をつくります」といったように、お客さまにとっての価値を伝えるようにしています。お客さまご自身では気付いていないこともこちらから提案しています。

現在は1人で店舗を運営しているので、たくさんのお客さまを相手にすることは難しいのが実情です。

だからこそ、一人一人のお客さまに対して丁寧に向き合い、より高い満足度を感じてもらうにはどうすれば良いか、常にお客さまがより良くなることを第一に考えています。

 

 

——お客さまの満足度を上げるために、他にどのようなことをされていますか?

女性の場合、飽きるのが早いです。

それは新しいものに出会ったときに「ワクワクしたい」という気持ちがあるからだと思います。

当サロンでどうやったらワクワクできるかを考え、お客さまにとって面白いと思える情報を提供するようにしています。美容に関する情報だけでなく、そのお客さまにとって有益な情報を提供するようにしています。

そういったところでお客さまとのコミュニケーションを密に取るようにしています。

 

 

自分の軸をぶらさないこと

 

——最後に、これから開業する人たちに向けて、一言メッセージをお願いします。

とにかく自分の軸をぶれさせずにやってほしいと思います。

自分自身も開業したばかりの頃はお客さまが少なかったため、痩身をやった方が良いのではないか、アロマに力を入れた方が良いのではないか……と、いろいろなことを考えました。

不安になって迷った時もありました。

しかし、自分の軸をぶれさせずにまずは1年頑張ろうと思って続けた結果、長く続けることができています。

自分が決めたことは、最低でも1年は続けていくという強い意志を持つことが大事だと思っています。

 

※撮影協力:松下 晃太

 

綺麗のひみつ
〒152-0013
東京都目黒区南3-13-5
電話番号:080-3457-5408
http://kireinohimitsu.com/

 

園部

  • 2017年ハイパーナイフダイエットコンテスト準グランプリ
  • Instagram:kireinohimitusb
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