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サロン開業直後から顧客をがっちり掴む、効率的な予約管理とは?

あなたのサロンではどのように予約を取っていますか?

 

これはサロン店舗のコンサルティングを行う際に必ず質問させていただくことです。

最近ではスマホが普及してきたため、サロンや整体も手軽にネットで予約できる時代になりました。

 

総務省が発表したデータによると、スマホの保有率は56.8%で日本人口の半分以上がスマホを持っています。

 

この状況を活用しない手はありません。

来店顧客数を増やすための一つの方法は手軽にネット予約ができるシステムを使うことです。

しかし、予約システムと一口に言ってもどの予約システムを使えばよいのか判断に迷うと思いますので、予約業務の課題から予約システムまで詳しく解説します。

 

予約率を上げれば売上が安定する理由

サロン・整体の店舗において「予約率(空いている時間に対してどのくらい予約が埋まっているか)」は最も大事な指標です。

 

例えば、サロンや整体と同じように店舗を構えて運営している飲食店の場合。

予約だけではなく当日席が埋まるかどうか、ということも重要となります。

 

しかし、個人でサロンや整体を開業する場合、駅近くの路面店を構えているオーナーさんを除けば、当日飛び込みのお客さんが頻繁に発生する、ということはほとんどありません。

 

そこで「予約率」です。

いかに予約をしてもらうか、ということが重要です。

 

 

予約率アップ=売上アップ?

予約率を上げるということは、それだけお客さんが来店するということです。

お客さんが来店するということは売上が上がります。

 

予約するのは、新規のお客さまだけでなく、リピーターのお客さまもいます。

 

予約=新規顧客の来店+リピーター顧客の来店

 

つまり、予約率を上げるということは新規のお客さまもリピーターのお客さまも増やすということになり、売上が安定することに繋がります。

 

どうやって予約率を上げるのか?

一つのやり方は「お客さまが予約しやすい環境を作る」という方法です。

具体的には、ネットから簡単に予約できる、LINEで連絡すれば予約できる、といったことです。

 

ネットから予約するケースを例にすると、ネットからアクセスできる予約システムはお客さまにとって使いやすいことが最も大事です。

例えばあなたがECサイトで服を買おうとしたとき、事前に会員登録が必要だとします。

この会員登録を行う際に入力する項目が20個あったらどうでしょうか?

そもそも会員登録機能がなくて、2回目以降も毎回名前や住所を入力しないと注文できないECサイトだったらどうでしょうか?

 

入力項目が20個もある会員登録は途中で止めると思いますし、2回目以降も入力が面倒なので別のECサイトで買おうと思うのではないでしょうか。

 

サロンのネット予約も同じで、お客さまには最小限の入力で予約できるようにしておくことが重要です。

 

 

ホットペッパービューティーのネット予約を使う最大のデメリット

便利なネット予約のシステムとして真っ先に思いつくのは「ホットペッパービューティー」の予約システムではないかと思います。

たしかに、ホットペッパービューティーの予約システムは便利です。

しかし気をつけなければならない点があります。

 

それが「予約情報の二重管理が発生する」という点です。

予約情報の二重管理が発生すると、予約情報の管理に手間がかかる、ホットペッパービューティーの予約と直接電話で受けた予約がバッティングする、という問題が発生する可能性があります。

 

例えば、電話やLINEで受けた予約の情報を自分のスケジュール帳で管理した場合、「自分のスケジュール帳に書いてある予約情報」と「ホットペッパービューティーで受け付けている予約情報」がバラバラになってしまいます。

このとき、電話やLINEで予約を受け付けた場合は必ずホットペッパービューティーへ予約情報を反映させる、という手間が発生します。これを怠ってしまうと、既に電話で受けた予約が入っているにも関わらず、ホットペッパービューティーからネット予約が入ってしまい、予約のバッティングが発生します。

 

ホットペッパービューティーを導入されているサロンや整体の店舗では「予約情報の二重管理」によって頭を抱えているオーナーが少なくありません。

 

 

無料で使える今オススメの予約システム紹介!

 

ホットペッパービューティーに頼らず、予約システムを導入することも可能です!

ここでは無料で使える今オススメの予約システムをご紹介します。

 

AirRESERVE(リザーブ)

リクルートが出している予約システムです。

無料で使える上に機能が充実しており、予約画面も見やすく使いやすいです。

リクルートIDを持っていれば、氏名などを入力しなくても簡単に予約することができます。

営業日別に予約枠の設定をすることができます。

 

 

RESERVA(レゼルバ)

予約画面が見やすく、使いやすいシステムです。

無料と有料のプランがあり、無料の場合は月間の予約件数が100件まで、という制限があります。

事前の審査を通せばクレジットカード払いにも対応することができます。

 

 

Coubic(クービック)

電話などで受けた予約を入力することができるため、予約情報を一元管理することができます。

無料プランの場合は広告が入ってしまい、なおかつ予約件数も月間50 件までとなります。

事前の審査を通せばクレジットカード払いにも対応することができます。

 

 

予約システム選定のポイント

サロンや整体で使う予約システムに関しては上記3つのいずれかを選択することが望ましいです。

(他にも予約システムはありますが大差はありません)

 

どの予約システムを選ぶべきか、選定基準は以下の3点です。

 

◯ 予約枠を自由に設定できるかどうか

毎週同じ時間帯で営業している店舗では問題ありませんが、日別に営業時間を変えている店舗の場合は、予約枠を自由に設定できるかどうか確認してみてください。

先ほどご紹介した3システムでは、営業日別に予約枠の設定ができるシステムは「①Airリザーブ」だけです。

 

◯ 利用者が見る予約画面が使いやすいかどうか

特に2回目以降に予約を取るときに入力項目が最小限になっているかどうか、確認してみてください。

入力項目が多いと、途中で予約を止めてしまう可能性が大きくなります。

 

◯ 設備(ベッドなど)の設定ができるかどうか

スタッフは自分一人で部屋も1つしかないという場合であれば問題ありません。

例えば鍼灸の場合、鍼をしている間に別のお客さんのカウンセリングを行う、といったことが考えられます。

このとき、ベッドは使えないけれどカウンセリングの受付ならできる、という設定が予約システムでちゃんとできるかどうか確認してみてください。

 

 

まとめ

今回は予約業務の課題と予約システムについてまとめました。

 

最近は特に安くて機能が充実しているシステムが多いです。

しかし、優れたシステムを入れれば上手くいくとは限りません。

一番大事なことは「システムを使いこなすこと(システムを活用すること)」です。

いくら便利な機能があっても、業務の中で使いこなせないと意味がないので、業務とシステムをセットで検討する必要があります。

 

 

 

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