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スマホ決済「PayPay(ペイペイ)」を実際に使っている店舗で聞いたメリット・デメリット

最近は、現金を持たず、お会計をする際に財布を出さなくてもいいように、クレジットカード決済、電子マネー決済、スマホ決済に対応する店舗が増えてきています。

特に、エステサロンや整体、美容室を開業されている方で、お支払い方法が現金のみという店舗もありますが、お客様の利便性を考えると、やはりキャッシュレスに対応している方がリピートへ繋がりやすいのではないでしょうか。また現金を扱わないことで、釣り銭間違いがなくなり、現金管理も不要になるという店舗側のメリットもあります

 

昨今話題のキャッシュレス決済の中でも、最近特に注目を浴びているのが、スマホ決済ができる「PayPay(ペイペイ)」です。

今話題の「PayPay(ペイペイ)」とは何か、メリット・デメリットは何か、ということを10分で理解できるように簡単に解説します。また、実際に「PayPay(ペイペイ)」を導入している美容室にもお話しを伺ってきましたので、ご導入を検討されるオーナーさんはぜひご一読ください!

 

 

PayPay(ペイペイ)とは

「PayPay(ペイペイ)」とは、スマートフォンによるバーコード決済のサービスです。事前に無料アプリをインストールし店頭でアプリを起動することで、会計時にバーコードを読み取ってもらったり、店舗に設置されているバーコードを読み取ることで、決済を行うものです。

公式サイト:https://paypay.ne.jp/

 

なぜここまで大きな注目を浴びているのかと言うと、「PayPay(ペイペイ)」を運営するPayPay株式会社はYahoo!(ヤフー)とSOFT BANK(ソフトバンク)の合弁会社であるためです。

また、それだけではなく「PayPay(ペイペイ)」の初期導入費用と決済手数料が無料、ということにも大きな注目を集めています。

 


PayPay(ペイペイ)はどこまで広まっているのか

日本でキャッシュレス化が進まない理由の一つに、決済手数料がかかり店舗側の負担が大きい、ということがあげられますが、その課題をクリアしようとしているサービスがこの「PayPay(ペイペイ)」です。

2018年10月にリリースされてから、まだ1ヶ月ほどしか経っていませんが(2018年11月17日時点)、既に大手居酒屋チェーン店を中心に導入店舗が着々と増えています。もうすぐファミリーマートでも「PayPay(ペイペイ)」が導入されるようです。

 

 

導入した店舗に聞いてみました

こういった新しいサービスが出ると「実際はどうなのだろうか?」「良いことだけアピールしているのではないか?」と思うオーナーさんも多いのではないでしょうか。

私もそうです。

ということで、実際に「PayPay(ペイペイ)」を最近導入された美容室へ行き、「実際どうなの?」ということを聞いてみました!

 

PayPay(ペイペイ)導入のきっかけ

お話をお聞きした美容室では、お客様で「PayPay(ペイペイ)」の営業をご担当している方がいたことがきっかけで「店舗側にメリットしかない」と感じて導入されていました。

店舗としては、事前の登録作業等はありますが、それほどの手間はかからずに導入ができます。事前準備完了後、店頭では、決済バーコードが書かれたものを置いておくだけです。(下記写真参照)

 

店舗がPayPay(ペイペイ)を導入するまでに必要な時間

この美容室では、実際にPayPay(ペイペイ)を導入するまでに「約2週間ほど」かかったようです。

営業担当者を通して、店舗の登録および審査があるため、審査が通るまでに少し時間を要します。

 

では、メリット・デメリットはどうなのでしょうか。

こちらもPayPay(ペイペイ)を導入された美容室へ聞いてみました!

 

 

PayPay(ペイペイ)のメリット【店舗】

『店舗側のメリット①:初期導入費用、決済手数料、入金手数料が無料』

お話をお聞きした美容室では、これらの点が決め手となって導入したようでした。特に、決済手数料が無料というのは、店舗側にとって大きなメリットです。

ただし、営業担当者からは「2年間は決済手数料が無料ですが、2年後からは決済手数料が発生します」という説明があったようです。

2年後に発生する決済手数料が他社よりも大きく上回ってしまうと、解約する店舗が増えることは明白ですので、おそらく2年後の決済手数料は他社と同程度の手数料になると予想できます。それであれば、今のうちに導入した方がよいと言えます。

 

『店舗側のメリット②:入金が最短で翌日』

累計決済金額が1万円以上、または月末になった時点で入金申請が可能となります。

入金先の口座がジャパネット銀行の場合は、なんと翌日に入金されます。
他銀行の場合でも、翌々営業日には入金されるため、入金タイミングは非常に早いことが分かります。

 

『店舗側のメリット③:その他に手間となる作業が発生しない』

店頭で「PayPay(ペイペイ)」のバーコードを読み取れるようにしておくだけで、それ以外の手間が発生しません。

例えば、クレジットカード決済であれば、CAT端末等でカードを読み取り、スタッフが金額を入力し、お客様に暗証番号を入れてもらう……といった一連の作業が発生します。

一方で「PayPay(ペイペイ)」の場合は、お客様がバーコードを読み取り、金額を入力してスタッフへ見せるだけで完了します。(下記写真の作業が不要になります)

 

 

PayPay(ペイペイ)のメリット【利用者】

『利用者側のメリット①:支払いが簡単にできる』

スマホでPayPay(ペイペイ)のアプリを起動し、バーコードを読み取り後、金額を入力するだけですので、ほんの数十秒で支払いは完了します。導入された美容室でも、PayPay(ペイペイ)をご利用されると、あまりの簡単さに驚かれるお客様が多いようです。

 

 

『利用者側のメリット②:ポイントが貯まる』

支払額の0.5%分のポイントが「PayPay残高」として貯まります。これはPayPay(ペイペイ)でお支払いする際に使えるポイントです。

現在(2018年11月17日時点)は、下記3つの支払い方法が選べますが、クレジットカードにした場合は、PayPayのポイントとクレジットカード会社のポイントの両方が貯まることになりますので、利用者にとっては大きなメリットです。

  1. PayPay残高(銀行口座から簡単にチャージ可能)
  2. Yahoo!マネー
  3. クレジットカード

 

『利用者のメリット③:利用履歴を簡単に確認できる』

PayPay(ペイペイ)のアプリを開けば、ご自身の利用履歴をすぐに確認できます。クレジットカードの利用履歴を確認する場合は、カード会社のWebページへアクセスしたり、利用明細書を確認しなければならず手間がかかるので、利用履歴がすぐに確認できる点は利用者にとって嬉しい点です。

 

 

PayPay(ペイペイ)のデメリット

PayPay(ペイペイ)を導入されている美容室でも「メリットしかない」と仰るほど多くのメリットがありましたが、デメリットがあることも事実です。

 

『利用者は無料アプリのインストールが必要』

利用者は、PayPay(ペイペイ)の無料アプリを事前にインストールする必要があります。

PayPay(ペイペイ)を導入された美容室では、ほとんどのお客様がPayPay(ペイペイ)のことを知らなかったようで、「お客様へ説明して、その場でアプリをインストールしていただき、アプリ内でクレジットカードを登録していただいてから、利用される方がほとんどです」とお話しされていました。

最初に手間は少しかかってしまう点はデメリットですが、一度登録してしまえば、次回以降は簡単に使えるので、お客様のためにもオススメしているようです。

 

 

『金額は利用者が入力する必要がある』

スマホでPayPay(ペイペイ)のアプリを起動し、バーコードを読み取った後は、利用者が金額を入力する必要があります

入力後、店舗スタッフが画面を確認したら決済が完了します。

 

 

『VisaとMasterしか使えない』

PayPay(ペイペイ)のアプリ内で登録できるクレジットカード種がVisa」と「Master」だけです。(2018年11月17時点)

ただし、Yahoo! JAPANカードの登録ができますので、Yahoo! JAPANカードでJCBを使うことは可能です。

それ以外のクレジットカードを持っている方は、PayPay残高(銀行口座から簡単にチャージ可能)またはYahoo!マネーを使うことになります。

 

 

まとめ

スマホでバーコード決済ができる「PayPay(ペイペイ)」について、実際に導入された美容室のお話しも踏まえて、説明させていただきました。

兎にも角にも、現在は初期導入費用と決済手数料が無料なので、試しに導入してみるという選択はありだと思います。

話題性もあるため、お客様とのコミュニケーションが生まれますし、何よりもお客様の利便性を上げることができる、という点が大きいのではないでしょうか。

 

※PayPay導入をお考えの方はこちらから。

【店舗開拓】PayPay

 

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